デジタルサイネージ

モジュールの色ブレ

色ブレって印刷とか染色などではよく使われる単語だと思われます。なぜデジタルサイネージで?と思われるかもしれません。実は機材の世界でも色ブレというのは発生いたします。

実際、私も最初は聞いて驚きましたが、よくよく考えれば当たり前のことかなと思われました。ディスプレイやテレビが経年劣化によって明るさが変わることと同じで、また作るロットによって発色が変わることがあるようです。

LEDのモジュール、デジタルサイネージの発光するあの黒い板の上にLEDの粒々が所狭しと並んでるあれのことなのですが、あのモジュールは消耗品なので、一定の時間が経つと切れてしまいます。そこで新しいものと交換するとそこだけ発色が違い、色ブレが起こるという感じになります。

普通に考えますと色ブレが起こった場合、どうしようもないのかなと思っておりましたが、実はそうではありません。メーカーの方で対応が可能とのことです。現状使用しているモジュールをメーカーに送ることによって色の調整を行うことができるそうです。現状使用しているものを外して送ってということになると現在のものを止めなければなりませんので、実際どのように対応しているのかは取扱業者によって変わってくるとは思われます。

街を歩いているときに気をつけて大きなデジタルサイネージを見ると数箇所色が違ったモジュールを使っていることがあります。街歩きのちょっとした楽しみになります。

関連記事

TOP